2018年12月7日金曜日

八百楽祭りを終えて

先日の八百楽祭り、アースバックおひらき、
無事に終えることができました。

半年以上前にこの日に祭りをするというのを決めて、
ここ目掛けてアースバックを作り込んできました。
正直、完成できるのか?という不安が最後の最後までありました。
が、ギリギリのところでのミラクルなお助けもあり、
なんとか!完成することができました。


がむしゃらにやってきたので改めて考える暇もなかったのですが、
お祭りで沢山の人が来てくれて完成を祝って下さいました。
本当に嬉しくてお祭り当日にジワジワと完成を実感してきてウルルン。

思えば色々なことがありました、それは3年半の期間をかけていれば
楽しいワクワクはもちろん、辛いことや大変な思いになる時期もありました。
その気持ちや思い出がブワーっと湧いてきて感動しました。
自分たちはすごいことを成し遂げたんだ!!








初めてのアースバックでのお祭りでしたが、
人も沢山来てくれて、予想以上に良い雰囲気で、
人がいない時とはぜんぜん違う、そこに華やかな光景が広がっていました。
ひとつアースバックというシンボルがあって、
そこに人が集まるのやっぱりいいな〜と改めて思いました。
とともにまだまだ可能性のある場所です。
平成最後、アースバック完成というひとつの区切り、
そしてまた何かがはじまる。ワクワク。

最後にあきらさんをはじめ、
ここまでアースバックに協力してくれたみんな
お祭りに向け手伝ってくれた仲間たち
当日出店、出演してくれた皆さん
遊びに祝いに来てくれたお客さんに
感謝しかありません。
アースバックを通して、自分は人に恵まれ支えられながら
生きていることを実感しました。

ありがとう。

2018年10月19日金曜日

八百楽祭りwithアースバック



かねてから取り組んでいた、アースバックづくり。
土の上にも3年。
つ、つ、ついにアースバックが完成致しました。

正確にはもっとあれもしたいこれもしたいが次々とでてくるので
どこが完成なんだろうと思うのですが、
お祭り当日で完成として皆さんにお披露目したいと思います!!

ここまで苦楽を共にした相棒のような存在。
常に心のどこかにアースバック。
とても一人ではここまでは来られなかった。
手を差し伸べたり、応援してくれていた人がいたからこそです。
感謝です、ありがとうございます!!

だからこそ皆でこの完成を祝いたいという想いがあり、
八百楽祭りを開催する運びになりました。




今回は、体に嬉しい食べ物や飲み物のお店の出店。
普段、農園で関わりのあるお店が盛り上げてくれます。

アースバックでの初ライヴもあります。
とにかく自分も大好きで尊敬する最高な人たちです。
アースバックに茅葺きを施してくれた職人の拓馬くんも飛騨から
かけつけて歌ってくれます。
メッセージをぜひ受け取って欲しいです。

そしてそして、
アースバックができるまでのフィルムの上映もする予定です。
これは記録せねばと足しげく通ってくれたzaionくん!!
世界初のアースバックに茅葺き屋根を施す行程を中心に記録した、貴重なフィルムです。

デコレーションは世界で活躍するoleoさんが!!
アースバックとのコラボどうなっちゃうの〜〜楽しみすぎます。


八百楽祭りの名のごとく楽しみ溢れる祭りです!
夢がモリモリつまったこのアースバックの出航に
ぜひお立ち会い頂けたらと思います。

2018年6月16日土曜日

今思うこと

こんにちは
久しぶりにこうやって日記をかきます。


春からとても大きな出来事がありました。
それは
やおらに赤ちゃんが来てくれたこと。

今春元旦でした
それはそれはとても嬉しいことで、
初日の出のように
毎日がパっと明るくなり
自分にとってはとても大きな出会いになりました!



一人の人が増えることで
生活も気持ちもガラっと変わります。が、
毎年と変わらずに春になり種をまき、
いちご祭りを経て、
今ここに一区切り迎えたところです。

父になり
色々と思うことはありますが、
このこのためにできることをしたいと素直に思います。

今、僕はお百姓といういのちの根っこの部分に
関わり日々を過ごしています。お百姓として、

なるべく自然なお野菜をこどもに食べさせてあげたいし、
ずっと野菜が作れる環境をつないでいきたい、
自然と人間が ”まあるいわ”になるような世界をイメージしています。

誰かのためになにかをしたいという心自体が真っすぐで純粋な心、
愛なので
よいこと本質にシンプルに気づかせてもらえています。

そしてそれは
このこだけじゃなくて、みんなにもきっといいことなわけで。
そういう方向にいくように、まずは自分たちからやっていこうと。
未来は明るいし、前を向いていきましょう。